令和4年9月17日(土)三瀬村のマルヤスりんご園にて、サポーター限定イベントを開催しました。
今回は、9組31名のさがん農業サポーターのみなさまが参加されました。
イベント当日は台風による大雨が心配されましたが、曇り空で無事開催できました。
まず、りんご農家の小副川安晴さんより、りんご栽培のお話をしていただきました。
その後、園内に移動し、りんごの袋剥ぎの説明を受け、約50分間の袋剥ぎ作業を行いました。
今回、袋剥ぎをした品種は「秋映」。
実が濃い赤色になり、甘みを酸味のバランスが良いのが特徴です。
袋剥ぎは袋の端を左右に引っ張ると簡単に外れます。
でも、この作業、農家さんにとっては数が多いだけに大変です。
小さい子どもたちも手の届く高さで一生懸命に袋剥ぎを頑張っていました。
手の届かない場所にあるりんごは高所作業機を使って作業されるとのこと。
今回、子どもたちが小副川さんと一緒に高所作業機に搭乗!
ドキドキ・わくわくの体験だったようです。
袋剥ぎ作業の後は、お待ちかねのりんご狩り体験を楽しみました。
今回、りんご狩りした品種は「つがる」。
ジューシーな味わいが特徴です。
もぎたてのりんごはみずみずしく、サポーターのみなさん、何個も召し上がっていました。
持ち帰り用に、袋いっぱいにりんごを詰め込む方も多かったです。
(持ち帰りは700円/kgで別途販売)
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