アスパラ菜は、中国野菜を交配して作られた新しい品種で、癖が少なくほんのりと甘みのある
美味しさからグングン人気急上昇の野菜です。
今回取材させていただくのは、富士町で農業を営まれる吉富可余子さんです。
ご夫婦で農業をされており、主にご主人がトルコギキョウを、妻の可余子さんが、
アスパラ菜、かつお菜、スイスチャードなどの葉物野菜を中心に多品目で栽培されています。
富士町にある50aの圃場で栽培された花や野菜は、地元の直売所だけでなく、県外の直売所にも出荷されています。
今回の「く~うまかもん佐賀市隊」は、そんな可余子さんが作られているアスパラ菜について、生産から出荷までを中心にご紹介します。
【く~うまかもん豆知識】 今回ご紹介するアスパラ菜は、その名の通り、アスパラガスに似た風味のある菜花の一種です。「オータムポエム」とも呼ばれています。
中国野菜の「紅菜苔(こうさいたい)」と「菜心(さいしん)」を交配して作られた新品種です。おひたしや炒め物、パスタなどの様々な料理に合います。
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