9月7日(土)にさがん農業サポーター限定イベント第4弾「三瀬高原りんご袋剥ぎ&りんご収穫体験」をまるじゅんリンゴ園で行いました
今回は、サポーターのみなさんに農作業のお手伝いとして、
りんごの袋剥ぎをしてもらいました。
当日は台風による大雨が心配されていましたが、
イベントを始めるころには小雨になりました。
まずはりんご農家の小副川高浩さんが、りんご園の歴史や、りんご栽培についてのお話をされました。
その後園内に移動し、りんごの袋剥ぎの説明。
みなさん真剣に聞いてます。
りんごの木に農薬を散布するのですが、その際に果実に農薬がつかないように、袋を被せるのです。
まるじゅんリンゴ園には300本以上のりんごの木があるそうですから、
大量のりんごひとつひとつに袋を被せる作業を想像すると......農家の大変さを感じます。
サポーターの皆さん、どんどん袋を剥がしています。
子どもたちもとっても頑張っていました。
作業時間は45分程度でしたが、
こんなにたくさんの袋を剥ぐことができました。
作業が終わったあとはいよいよ、お待ちかねのりんご収穫体験。
「木によって味が違う」「あのりんごが一番赤い!」といった声が。
子どもから大人まで、思い思いに楽しんでいました。
この日、収穫したりんごは「つがる」で、
酸味が少ない甘口の食味と、ジューシーさが特徴の品種です。
参加された方には
りんごジュースとアップルパイの引換券を渡していました。
ちょっと疲れた方は
テラスでりんごスイーツと共に一休み。
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