第３回サポーター限定イベント"三瀬りんご袋剥ぎ・収穫体験（１回目）"レポート

平成30年度第3回サポーター限定イベント"三瀬りんご袋剥ぎ・収穫体験（1回目）"を9月2日に開催しました。

前日まで降り続いていた雨もやみ、比較的すごしやすい気温で、絶好のイベント日和となりました。
今回は13組31人のサポーターにお越しいただきました。
まず、生産農家の方の話に熱心に耳を傾け、約１時間の袋剥ぎ作業に取り組みました。

袋剥ぎの作業自体は袋の端を左右に引っ張るという比較的単純なものでしたが、数が多いことから、日ごろ生産農家がこうした作業を少人数で長時間かけて実施していること、またそれ以前に同じ数だけ袋を被せる作業があることが分かりました。
今回受け入れていただいた農家では、毎年およそ1万玉のりんごをご家族で袋被せ・袋剥ぎされているそうです。
袋についた雨粒で手袋を濡らしながらも、みなさん熱心に袋を剥いでいました。

袋剥ぎ作業の後は、りんご狩り体験を楽しみました。
もぎたてのりんごはみずみずしく、みなさん何個も召し上がっていました。
持ち帰り用に、袋いっぱいにりんごを詰め込む方も多かったです。

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