使うのは、この剪定バサミ!八段さんは試行錯誤され、今はこの芝刈り用のハサミを使われているそうです。
種類ごとに収穫方法が少しずつ違います。
まずは、リーフレタス!
左手で上からつかみ、手を切らないように注意しながら根元からハサミで収穫します。
葉が枯れているものは、外します。
収穫したリーフレタスは、ビニール袋へ。
次はビーツ!
こちらも左手で上からつかみ、10cm~15cmのところでハサミで収穫します。
そして葉の上に持ち替えて、長さをそろえ、枯れている葉がないかチェックし、ビニール袋へ入れます。
隊員もチャレンジ!簡単に見えて、なかなか難しい収穫作業。
八段さんは手馴れた手つきで、どんどん前へ進んでいかれました。
屈んで収穫する作業は、足腰に負担がかかり、大変ですね。
八段さんは、6~7種類のベビーリーフを栽培されていらっしゃるため、品種ごとに収穫するのも時間がかかります。
すごく根気のいる作業ですね。大和町のハウスは、主に機械で収穫をされていて、
富士町のハウスは主に手作業で収穫をされているそうです!